2010-11-13 詩を載せる.4 今回はパロディです。 「九州出身のとある貧乏な浪人は、公園の噴水に映る自分の影に向かってこう言った。 「お前分かるか、おいどん頑張るんど。人に遅れをとって笑われてもへこたれんのど。死ねと言われても死なずに頑張るんど。腹は減るばってん泣きごとはいわんのど。」 大志を抱いて上京してきたその浪人がその後どうなったかは、誰も知らない。」 出典(台詞):松本零士著 男おいどん第5巻285ページより