詩を載せる.4

今回はパロディです。


「九州出身のとある貧乏な浪人は、公園の噴水に映る自分の影に向かってこう言った。


「お前分かるか、おいどん頑張るんど。人に遅れをとって笑われてもへこたれんのど。死ねと言われても死なずに頑張るんど。腹は減るばってん泣きごとはいわんのど。」


大志を抱いて上京してきたその浪人がその後どうなったかは、誰も知らない。」


出典(台詞):松本零士著 男おいどん第5巻285ページより